糞耳とヘッドホン

―糞耳とヘッドホンの正しいお付き合いの仕方。

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AH-D2000―エージング終了

服詰め込んだダンボール(羽根布団でフタをする)の中から掘り起こしてくる。
CA3C0158 (2)
「ハウジング外してんじゃねーか?」

振動版の動きを少しでも良くするために密閉型ではハウジングを取り去って鳴らす。
その方が振動版も綺麗に振幅してくれる気がする。

因みにイヤパッドも外す。

効果の程は不明。(ヘンタイのやることなのでマネしないでね)


「音の変化は?」

う~ん、明らかに変化してる。

①初期の頃アラかった高域は若干細かく。
②中域(全域か?)が透き通った
③元から控え気味な低域のアタック音が少し輪郭ハッキリ?


①はある意味でガッカリか。
第一印象で最も目だっていた、チリチリ・ピリリなシンバルが大人しくなって、フツーな印象に近づいた気がする。
でもやっぱりチリチリしてるな~
10k以降に目立つ小山がありそう。

②これは下ろしたてでハッとした部分。
なんか初期の頃は中域(というかたぶん全域的に)薄~い擦りガラス一枚貼ったようにモコってたのが晴れた気がする。
ユーミンの声が透き通って聞えまする(笑

③大き目の音量のダンス(mono)でやるので低域のレスポンスとグルービングは良くなる(気がする)のはいつものこと。
でもあくまでも「気がする」。
この子の場合、もとから印象の薄い音域なので、今一・・・。

上①~③はエージング懐疑派からした失笑ものかもしれないが、とにかく素直に感想を述べてみた。


レビューは暫く聴いて近い内に。
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[ 2010/09/20 14:53 ] DENON AH-D2000 ☆☆☆☆☆ | TB(0) | CM(-)

DENON AH-D2000 写真

良ホン手に入れたので、久しぶりにブログを更新してみる。


DENON AH-D2000
DENON AH-D2000
「D2000?なんでさら今?最近発売されたD1100じゃねーのかよ!」ってことだが、どうも1100は魅力がない・・・っていうかデノンが欲しくて、D2000のグラスファイバー振動板というのに興味があったから、こちらにした。


ハウジング
CA3C0161_20100916224612.jpg
「カツッ」としていて、重い。
・・・っていうか重すぎ。
理由は下で分解してみて分かる。


バンド
CA3C0160_20100916224611.jpg
頭部のクッションは薄め。
その他はデザイン的にもコレといってどうということもない。
シンプル。

アジャスターは素晴らしい出来。
二本の鉄芯に溝があって、カチカチ段階的に調整できる。
動きがスムーズだし、ズレ難い。
「おれベスト・オブ・ザアジャスター賞」贈呈。


パッド
CA3C0165.jpg
質感高く、クッション性が良い。
なにか、ソファーのような感じ。
四つのツメの生えた白いリング状のパーツが嵌っているが、これは外せる。
(始めフツーのパッドのように外したところ、このパーツがバッフルに残って本体の部品かと思ったが、装着はこのパーツをパッドに嵌めた状態でハウジングの溝に捻って噛ます必要があり、どうもパッドの一部と認識した方が正しそう)
装着にはかなりテクがいる。

―サイズ。
直径130ミリ。
耳の後ろの部分が厚く、最厚で約27ミリ。
逆に目の側は薄く、最薄約17ミリ。
前後にかなり傾いた印象。
楕円形の開口部はタテ65ミリ、ヨコ40ミリ。


バッフル1
CA3C0167.jpg
外すとこんな感じ。
ガードがラジカセかなにかのような金属メッシュで丈夫。
その周りにあるのはウレタン製のパーツで、これを外したのが下。


バッフル2
CA3C0169.jpg
外すとようやく、レジスタが見える。
穴は40個ぐらいあるが、多くが先のパーツの下に塞がれてあり、残りのものは実は、絶妙な隙間を通ってハウジング外へと繋がっている。
デノンがウリの、振動版前後の音圧を整える"オプティマイザー"機構だと思うが、かなり"キワドイ"設計。


スピーカー部を分離
CA3C0170.jpg
外へ向かってポロッっと。
さらにネジを外してカップとユニットを分離。(下)


カップ
CA3C0171.jpg
重さの秘密。
プラスチックのカップ内部に、暑さ3ミリほどの固い陶器(?)のような円盤が貼り付けられてある。
制振性を高めるものらしい。
実際聴いてみても、プラハウジングにありがちな打撃音のポワ付きが無く、余韻が綺麗。


ドライバユニット
CA3C0172.jpg
「FOSTER 439360 CHINA」
フォスター電器のユニットらしいが、439360は上位のD5000と共通。
下位のD1000、あとCreativeのAurvana Live!はこれと同系統で40ミリ(D2000/5000は50ミリ)の399317が使われているらしい。


まとめ
CA3C0176.jpg
作りが結構コンプ?
バッフル周りにかなり手の込んだ作りをしている。
音設計を感じる作りはさすがオーディオメーカー。
堅実な何かを感じた。



(スペック詳細/販売店リンク)


Amazon.co.jp>DENON AH-D2000

DENON ステレオヘッドフォン AH-D2000
おすすめ度の平均: 4.5
5無難な音質と抜群の装着感
4非常に聴きやすい音だ!!!!。
4最大の利点は
5比較的高性能でオールマイティにこなす機種かな
5装着感良好・柔らかい音で聞き疲れしない

≪製品特徴≫
■ 原音に忠実な、音響特性に優れた素材をハウジングに採用
■ 極細の繊維で構成されているマイクロファイバーを振動板に採用。微細な音、ホールに響く残響音などを忠実に再現
■ 振動板の前後の音圧バランスを調整することによって、最適な音響特性を実現するアコースティックオプティマイザー構造
■ 音質を重視したY型OFC布巻きコードを使用
■ 軽量マグネシウムフレームを採用
■ アルミニウムプラグ
■ マイクロファイバー振動板
従来のドライバーユニットでは、材質の素材上、剛性不足等により中域から高域特性にかけてスムースな再現が困難であったのに対し、剛性が高く、伝播特性の優れたマイクロファイバーを振動板に採用したことで、スムースな特性が得られ解像度の高い繊細なサウンドを実現しました。
また、エッジ部は、フリーエッジにさせたことで、大振幅時による非直線性ひずみを抑え、低音から中音域も忠実に再現します。
■ アコースティックオプティマイザー
振動板の後ろに放射される音圧の一部を音響フィルターを通して放射させることで、振動板前後の音圧バランスを調整して最適な音響特性を生み出します。低音域でこもり感の少ない量感ある低音が得られ、中高域においても“吹かれ”といわれる、低音による変調現象を軽減し、クリアーでぬけのよい再生を実現します。

≪製品仕様≫
● 形式/ダイナミック型
● ドライバー/φ50mm、ネオジウムマグネット
● インピーダンス/25Ω
● 感度/106dB/mW
● 最大入力/1,800mW
● 再生周波数/5~45,000Hz
● 質量/350g(コード含まず)
● コード長/3.0m OFC線
● プラグ/直径3.5mm金メッキステレオミニプラグ
● 付属品/直径6.3mm金メッキステレオ変換プラグ(ステレオミニプラグ→ステレオ標準プラグ)

※アマゾンの現在在庫/価格はコチラで確認してください。
[ 2010/09/17 00:08 ] DENON AH-D2000 ☆☆☆☆☆ | TB(0) | CM(-)


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