糞耳とヘッドホン

―糞耳とヘッドホンの正しいお付き合いの仕方。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

FOSTEX T20RPmkII 写真

FOSTEX T20RPmkII フォト記事。

今月に入ってアマゾンで購入。
なぜ買ったか?
答えはカンタン。
数少ない「平面稼動」タイプだったから。
普通のダイナミック型だと、円形の振動が前後に運動をするのだが、FOSTEXのRPシリーズはこれがまた違うらしい。
それを、耳と目で確認したくて購入。



『FOSTEX T20RPmkII』
T20RP mkII(2)
エージング中のところ引っ張り出して来たもので、大きくて邪魔なバンドは外してる。



『ハウジング』
CA3C0576.jpg
ズングリしていて、世辞にもオサレなヘッドホンではない。
”ホバークラフト”みたい。
しかしそこは、モニターヘッドホン。
縁の下の力持ちというか、目立ってはいけない場合もある。
存在感も適度に、地味なデザインは個人的に好き。
あだ名は”黒子”。



『パッド』
CA3C0575.jpg
非常に幅の広いパッド。
最大幅が3センチ。

外:タテ10センチちょい、横10センチ
内:タテ6センチ、横4センチ

厚みは1,5センチあり、柔らかく、クッション性が高い。



『パッドを外したところ』
CA3C0495.jpg
黒いフィルターが貼られてある。
しかしそこよりも、パッド裏のやけにテカテカした肌地が気になる。
引っ付いている白い物体は両面テープ。
パッドがズレるのを防いでいる。



≪分解開始≫



『カップ内部』
CA3C0494.jpg
吸音材等無く、音作りに積極性は感じない。
内部の容積が非常に広く、ゆとりがある。

また、T20は開放型と表記されてあるが、ハウジングに有るのは中央下のスリット4本だけ。(管理人の指が覘いている)



『ドライバユニット』
CA3C0579.jpg
なるほど、丸くない!
四角に区切られた内部に「平城京」を連想してしまった。(どんな感性だ)

かたちは「正方形」だが、これが実は傾いて装着されているので、ひし形と言った方が正しいかも。



『ドライバユニット前面』
CA3C0482.jpg
バッフルからユニットを取り外したところ、ユニット前面。
とても音の出る側とは思われない。
と言うか、裏面と殆ど変わらない。



『ユニットの分解』
CA3C0485.jpg
二つ上の写真にある八本のネジを外した上で、さらに四本の固定ツメを外したところ。
実はここでトラブルに見舞われる。
上の写真を見れば分かる?のだが、4本あるツメの内一本を破壊、二本を半壊状態にしてしまった(汗
というか、そうでもしないととても分離できない。
素材が強度の無いプラスチックの為、いともカンタンにへし折れる。
が、もとより八本のネジでしっかり固定されているため、ツメが無くても、なんら問題ないはず。
というわけで、全部へし折って綺麗にしておいた。
二つ上の写真(後に撮った)にツメが見えないのは、その為。



『ユニットを分離したところ』
CA3C0490.jpg
サンドイッチでいうと、具を挟んでいるパンの部分。
凹凸が有るが、凸部分は磁石。
二枚を張り合わせようとすると強烈に反発し合う。
スゴイ磁場密度。
お陰で、再度組み立てる際には涙目を見ることに。



『振動版』
CA3C0487.jpg
CA3C0492.jpg
サンドイッチに例えると具の部分。

触った感じフロッピーディスク内部の円盤のよう。
中央は薄いが、周囲の部分は厚くてしっかりしている。
ダイナミックタイプの振動版よりも分厚く、強度が高そう。

稼動部にコース状の模様が描かれているが、これは回路。
磁界で挟んだ上で、プレートに電流を流し、稼動させるらしい。
非常にシンプル。
しかし、ダイナミック型に比べて回路の分、振動版重量が上がるので、反応が悪くなるんじゃないのかと思ったのだが・・・どうなのだろう。≪修正≫寧ろ、この型ではボイスコイルが無く、振動系が軽量化出来るそうです。
いつもの事ながら文系の為、物理に疎く、詳しく語れないのが無念・・・。



(製品詳細/販売店リンク)


サウンドハウス>ヘッドホン・イヤホン>開放型>FOSTEX>T20RPmkIIn

FOSTEX T20RPmkIIn
≪製品特徴≫
独自のRP振動板ドライバーユニットを搭載したオープン型プロフェッショナルモニター。

≪製品仕様≫
■高耐熱ポリイミドフィルムをベース材に銅箔エッチングを施した、フォステクス独自の新開発RP振動板を搭載。
■ドライバーユニットにはネオジウムマグネットを採用。新開発RP振動板と相まって、ワイドな再生帯域に加え優れたトランジェント特性を実現。
■スタジオ・ユースなど様々な使用条件において余裕で対応可能な最大入力2,000mWの高耐入力。
■オープンタイプならではの量感溢れる低域から伸びやかな高域まで再生可能。
■簡単に脱着可能な片出し式ヘッドフォンケーブルを採用。
■高級イヤー・パッドを採用。ソフトな掛け心地で、長時間使用でも快適なモニタリングが可能。

【スペック】
■形式:オープンRPダイナミック型
■再生周波数帯域:20~30,000Hz
■インピーダンス:50Ω
■感度:97dB/mW
■最大入力:2,000mW
■本体質量:約330g
■ケーブル長:3m(片出しタイプ)
■プラグ:ステレオ標準プラグ

※現在価格在庫はコチラで確認出来ます。
[ 2010/03/15 20:47 ] FOSTEX T20RPmkII ☆☆☆☆★ | TB(0) | CM(-)
トラックバック:
この記事のトラックバック URL



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。