audio-technica ATH-CK70PRO 写真記事
『audio-technica ATH-CK70PRO パッケージ』
サウンドハウスにmc5を注文しようと思ったところ、気付いたら何故かコイツを注文していた。
シングルBA型は、これまでMicroPro(ER4)やら、UM1、EPIC UNIVERSALなどで痛い目見てきたから買う気なかったのが、これは大丈夫だという悪寒がしたから注文した。
こんなの買うなら90PRO買うだろ??90PROは以前試聴して、デュアルドライバの癖に全然右に伸びないことに絶望して即刻却下。
(はっきりいってあれは駄ホンだと思ってる)
まあしかし、あの音の素直な傾向は割りと好きで、PROシリーズがこの傾向で来るならば、シングルでも寄りを感じさせない聴き易い音を狙ってくるだろうと思った。
そしたら案の定・・・音についてはエージング後に。
『付属品』
取説、ハガキ、中箱に入ってた本体、イヤピ、ポーチ。
『イヤピ』
ファインフィットと、左下二つはコンプライ・フォーム・チップ(T500)。
『ポーチ』
タテ100×ヨコ80ミリの小さいもの。
しかし、最近の何とかってDAPなどはムダに小さいから、これでも楽々入ると思う。
『本体』
おれ的にデザインは好き。
良い意味でBAイヤホンらしいデザインしてるなと思う。
だけどアダ名は"シャワーヘッド"。
『本体2』
綿が詰められているのがなんか・・・鼻血(ry
ノズルの下に孔があるが、BAタイプのこと、何のためのものか不明。
音漏れもほぼないようだし、試しに塞いでみても特に音に変化は感じなかった。
コアラのマーチとかにある、製造工程で必要な孔かしら?(なんつって
『スライダーチューブ』
分岐の長さを調整するためのもの。
ただのビニールパイプ。
『プラグ』
奥んだジャックにも対応できるようにプラグカバーは先が細くなっている。
オーテクのみと言わず、断線対策の為か、最近のモデルはL字プラグばっか。
『音』動作テストの後、もう少し聴いてから詳しく。
アマゾンにレビューをアップするかも。
(スペック詳細/販売店リンク)
オーディオテクニカ バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホンaudio-technica ATH-CK70PRO
≪特徴≫
● ホーン形状の導管が音響放射抵抗を軽減するACOUSTIC HORN(PAT.P.)採用。
空気の振動が放射状に伝わるホーン形状をの導管を採用し、音の伝搬を向上させました。ドライバーの再生音をより忠実に伝えられ、繊細な表現も可能です。
● 新開発の縦型バランスド・アーマチュアドライバーを採用しコンパクトボディで耳にしっかりフィット。
縦型のシングル・バランスド・アーマチュアドライバーを新開発。原音に忠実で締まりのある低域と艶のある中高域を再生します。また小型化が可能なため、どなたでも耳にしっかり装着していただけます。
● 快適な装着感と高い遮音性を実現するコンプライTMフォーム(発泡)イヤピース付属。
人の体温でイヤピースの素材が非常に柔らかくなり、耳の内側に圧迫感なく密着するコンプライ社製フォームイヤピースMサイズを付属。
● 余分なものを一切排除して音質を追求したシンプルデザインフォルム。
音質に貢献するもの以外全ての装飾を排除したシンプルデザインを採用。また、モニターヘッドホンとして上掛け、下掛け装着の2ウェイスタイルが選べます。
≪仕様≫
型式 バランスド・アーマチュア型
出力音圧レベル 106dB/mW
再生周波数帯域 20~15,000Hz
最大入力 3mW
インピーダンス 42Ω
質量(コード除く) 約4g
プラグ φ3.5金メッキステレオミニ(L型)
コード 1.2m/Y型
※現在価格/在庫は
こちら
で確認してください。