糞耳とヘッドホン

―糞耳とヘッドホンの正しいお付き合いの仕方。

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LEITO 100円イヤホン レビュー

『LEITO イヤホン(アースカラー)』
CA3C0092.jpg
百均で買ったこのイヤホン、意外にタフなヤツらしく爆音で長時間鳴らしてやっても全然故障しない。
意外なタフさに驚いてる。
それで結構長時間鳴らしてみた結果を再度レビューし直す。


●音
カマボコ。
カマボコの中でも尤も古典的なというか、500ヘルツ当たりに癖の有るコワコワした古臭い音。
先のPRO4AAAT(KOSS)の音にも同様の癖が見られた。
しかし、あれよりも遥かに酷い。
ボーカルはモコり気味。
電話の声に近似。
どうも厚みや、温かみがなく、カサカサした印象。

低域は200ヘルツ以下ほぼ聞えない。
ドラムは画用紙を拳でバンバン叩くような、或いはもっと酷く、テーブルを指先でトントン叩くような軽く、重量感に乏しい響き。
ベースは薄すっぺらすぎて、ハナシにならない。

高域はせいぜい7kHzぐらいまでの延び。
ハウジングにシャカシャカした音の響く、電車などで他人様の音漏を聞かされているような、まさにそんな感じ。
非常にチープ。
しかし、さほど刺さるわけでもなく、聴き易いと言えば聴き易い。

音の鳴り方は極めて薄っぺらい印象。
アタマの中でスカスカしていて、非常に密度が低い。
また普通型インナーイヤーの中でも特に開放感に富む感じで、音が外へ飛んでいってしまっている。
ボーカルが頭上高くに浮かんでいて降りてこない。
「上階で誰か叫んでます」そんな感じ。


音の印象をまとめると「軽薄」で「寒々」しい。
厚み/温かみのない、荒野に響く風の音のような寂しい鳴り。


●個人的に ★★★★★(NO RATE)
極めてナローレンジでも、音楽を楽しむには一応の再現力はある。
高い開放感は音の広がりの良さと感じることが出来るし、何よりもこの貧相なつくりで音が籠もらないのはそのお陰。
何せ100円。
ライトもレフトも不具合がなく、バランス良く鳴ってくれるというだけでおれは嬉しい(笑

[ 2010/10/25 22:40 ] 未分類 | TB(0) | CM(-)
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