糞耳とヘッドホン

―糞耳とヘッドホンの正しいお付き合いの仕方。

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穴あきイヤーピース

『自然状態』
DSCN0539.jpg
写真上のクリアのはオーテクのファインフィット(新型のM)、黒はソニーのハイブリット(L)。
管理人が太軸タイプのイヤホンで使っているもの。

で、これらをこうする↓

『先端を二箇所、楔(くさび)状にカット』
DSCN0534.jpg
DSCN0531.jpg
はい出来上がり、穴あきイヤーピース。

―そんなことして何になんねん?

ん、コレは管理人の密閉型音場理論を密閉型インイヤーにも援用する為に作った。
つまり、密閉度を低下させて音場を歪めないようにしよいうというワケ。

―そんなもん嵌めても、低音出ねーだろjk

無論、スッカスッカのモルダー・・・じゃ無くて、スカリーになる。
が、その程度というのは非常にイヤホンによる。
そのままでも低域の豊かなイヤホンなどは結構聞けたりする。

或いは一般的に、前面のポートの大きいモデルやレジスターの薄いモデルでは、意外に低域の音圧には変化が少ない。
つまり案外コレら嵌めてもフツーに聴けたりする。(だけどそういうタイプはモソモソこんなイヤピ使わなくても音場の歪みは少ない)

逆にポートが小さかったり、レジスターが厚かったりするとコレを嵌めた途端、もはや聴くに耐えんほど、低域が減衰してしまう・・・。
それじゃ使い物にナランとて、EQで低域を10デシベル以上跳ね上げたりして、調整する。
しかしモノによってはそれで低域が割れ始めたりして、やはりダメで終ったりもする。
かなり調整はムズカシイ。。

―そんなことやって何が良くなるんです?

ん~ん、はっきり言って音場の中央密度が低くなって、音像までの距離定位感が「劇的に」向上する。
特に弦楽器なんかの倍音成分の多い音像の定位がよくなるね。
ボーカルも定位が高くなって、UFOみたいに浮かんだまま、カチッと固定してる。
打撃音はやっぱ、パサパサして薄っぺらくなるけど、その辺は先のようにイコライザで巧みに補正すればOK。

―そんなことすんなら、最初から普通型インイヤー使えばいいじゃんかよ!

そこが管理人の神経質すぎるとこかも知れぬ・・・。
つまり、iPodみたいな普通型イヤホンなら密閉しないからそのままでも(管理人的に)自然な音場なワケだけど、あの手のイヤホンと言うのは装着具合によってデリケートに左右で音域変化してしまうから、厳密に言って、ステレオ感が歪むんじゃないかと心配してるわけ。
「それならイヤーピースみたいなものを使って、左右でキチッと装着に安定性を持たした方がいいんでねーの?」というのが、管理人がイヤーピースを捨てきれないワケ。
ぶっちゃけ、イヤーピースなどは無い方が良いとも思いはする。
だけど、やはりコレは確かに安定性には貢献するから必要かなと。


現在この穴あきイヤーピースについて色々試してる。
そもそもこれはファイナルオーディオの特許だったと思うが、管理人的にこれはなかなか将来性があるんじゃないかと、かなり期待してる。
ファイナルオーディオはこのイヤピ止めちまった(?)らしいのが、この考えは管理人としてはかなり影響があった。
出来ればこのイヤピを解像度の高いBAタイプで使えないかと言うのが、管理人の期待であって、先のトリプルファイみたいな低~中定域の音圧の高そうなイヤホンを注文してみたと言うわけ。
さあ、幾ら低域×2でもBAみたいなのではスッカスッカのスカリーちゃんになるかしら?
そのままでは聴けるとは全く考えてないけど、EQで何とかしたら最強のイヤホンになるんでねーか?

そう期待してる。
[ 2011/02/13 19:03 ] Westone UM3XRC ☆☆☆☆☆ ♥ | TB(0) | CM(-)
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